2015/06/16

強行作業にて完成

準備してたものが全て揃いました。

でもフライイングしてこんな事をしておりました。

長年、愛用しているDIXCELのスリットローター。プレーンのものに6本スリットを加工してもらってかなり満足の効きです。異物を噛みこんでしまってレコード状に摩耗が見られますね。要交換の時期だったのかも?

とある事情でホイルのオフセットをさせる必要があったため、ハブボルトを10mmロングにしたかったのです。それにしてもハブのサビは何とかしないとなぁ。

上が純正、下がHKBのロングハブボルト。そのまま打ちかえれば問題なく付きますが、1本外して1本付ける・・・みたいな事をしないとハブの回転をロックさせる事が出来なくなります(笑)。

そして打ちかえたボルト。きちんと打ち込まないとトルクが掛けられなくなりますので。。。ハブごと外してプレス機で圧入しても良さそうですが。

ここで登場!ナイトページャーのハブリング付きオフセットスペーサー。このハブリングが付いてる10mmが無く、ここでしか手に入りません。そのかわりセンターも出るし偏芯してハンドルブレなんて事が無いので安心ですね!


◆後日◆
さて、この状態で走ってみると、タイヤハウスにわずかに擦れる音が。どうやら過去の事象でタイヤハウスが割れてしまい、それと接触しているようです。後日修理を敢行します。 ホイルをツライチにしたかったんじゃなく、キャリパーがデカくて入らないかもしれないのでやったのです。そこは勘違いしないでね(笑)。

ブレーキの作業を急いだのは、このためです。どういうわけかフルードみたいなものがキャリパーから滲んでいるような跡が。ブレーキのフィーリングが変わるわけでもないですが、このまま放っておけないので。このキャリパーのオーバーホールも考えたのですが、長年憧れでもあったビックキャリパーにしたかったのです。

それでキャリパーなんか中古で手に入れ、オーバーホールまでやっていたわけで。物凄く対向キャリパーって整備しやすい。片押しのシングルピストンだと、スライドピンが固着しちゃうと片効きになってよろしくありません。

このカスタムで重要な部品でもある、キャリパーサポートです。グローバル製でレーシングな雰囲気が想像できます。取付も難易度は少なく問題なく装着できました。

そして重要なパーツの1つでもあるディスクローターです。GRS184のローターをVOING製の12本カービングスロットに施工し、ボディーと同じスカイブルーに塗装してもらいました。かなり悩んだ挙句、12本にして正解だったかも?ドリルドもあったのですが、スリットのみにしました。それにしてもφ334はデカいなあ。

キャリパー装着して、段々仕上がってきました。フルードはキャリパーの容量が増えた分、余計にフルードが必要になります。サーキットを走るだけではないので街乗りで十分なDOT4で様子見。じきに色々試してみようと思います。
ホイル装着。アルテッツァのホイルに10mmのオフセットさせて、キャリパーがギリギリ入りました。5mm位でいいだろ!と思っていたら、意外にデカいキャリパーなんだなと。ホイルの内径とキャリパーの隙間もなく、これこそ「パツンパツン状態」です。

ローター表面にある塗料を当たりを付けながら慣らしを行いました。とても塗膜が厚かったので、中々当たりが出ませんでした。当たりが出てからは制動力が上がってきて純正キャリパ+DIXCELパッド+DIXCELローターで出ていたものよりも、グググッと効いてくれる手応えがありました。

ネットでも良く言われている事なのですが、ビックキャリパーにするとブレーキマスターの容量不足でペダルが奥まで踏むことになるようです。実際に乗ってみてもペダルが奥に行くのは確かに感じます。メッシュホースにしてても初期制動が出ないと不安に感じますよね。ここは改良の余地がありますね。

ここはブレーキマスターを大容量のものに変更する必要がありますし、この車のマスターバックが4本留めになっているのに対し、2本止めなのが殆どなので、そこから検討をしなければならないようで、もっとお勉強しなければならないようですね。

それにしても、このローターの存在感とキラリと光る「NISSAN」のロゴ(笑)が大いに気に入っており、普段の街乗りでもスムーズな制動力から急激なものまで、かなり幅広いポテンシャルを持っているなと。

満足満足!!

つづく作業・・・汗 もう1台の軽自動車も車検が控えています。余裕を持って整備を続けて行こうと思います。そこで奥様から「段差を乗り越えた時に物凄い突き上げした時の打撃音がする」とのこと。 考えられるのは、サスペンションのダンパーの抜けがあり、スプリングだけの状態で突然の入力があると...