いつものように通勤に大活躍してくれる愛車ですが。
とある日に通勤途中に焦げくさい。前を走っているトラックのせいだと思っていたらエアコンの風が出ていない。。。急に暑くなる車内。
過去にもエアコンの故障は何度もあった。ガスが抜けるとコンプレッサーのマグネットクラッチが入らなくなり送風のみ出るのは知っていた。でも今回は風量そのものが出ていない。違うモードなのは、その瞬間に感じていた。車を停める事なく会社へ行き、帰宅の時にまたも重大な事に。
エンジン始動→ギュルルルル音と共に周辺が煙に包まれる
これはマズい。しかしエンジンは止まる事か、すこぶる調子良くアイドリングを続けている。その時は分からなく、家に帰ってから考えてみると以下の時系列で「エアコンの仕業だったんだな」と感じる。
1.雨交じりの日に信号待ちで停車中にアイドリングが物凄く低くなってストールしそうになった
2.数か月前からエアコンのコンプレッサーが入るたびにエンジンの負荷が変動するのかガクンとショックがひどくなる。
3.走行中は何ら問題ない(走行に異変が出るほどのものではないのだろう)
4.インマニプレス計で見るとアイドリング時-0.6Mpaなのに対しエアコン動作時-0.4~-0.5Mpaと変動する。修理後は-0.55Mpaとなっている。
5.過去にガス抜けで修理をしており、その際にガスのみ補てんしてコンプレッサーオイルの補充を忘れていた(その時は知識知らずで何もせず)。
前回修理時にオイルの補充が無く、その状態で動いていたものの日が経つにつれて潤滑の不足が進んで段々負荷になっていた模様です。突然ロックは本当に潤滑が出来なくなったものと。
親戚の整備士の工場まで自走し修理をお願いしたのですが、コンプレッサーの故障のようでした。マグネットクラッチの間に異物が噛みこんでロックしてしまったようです。コンプレッサー内部でスラッジが出て配管の中には無いそうなので配管は使えそうです。
そこでコンプレッサーは交換(リビルト品へ)なのですが、問題はガス。R12ガスはフロンが環境問題になるというので製造中止。そこで134aというガスが代替えとなって最近の車には採用されているようです。
「いっそのことレトロフィットしますか?」
それは僕も考えていた事なのですが、レトロフィットのキットが結構な額になるので見送っていたのですが、聞いてみると3000円程度でキットがあるようで。コンデンサー、エバポレーター、レシーバー、リキッドタンクなど現行の部品が使える事になります。
R12ガス代>134aガス+レトロフィットキット のようなので修理をお願いすることに。
冷え自体は6割程度という事もネックになっていたのですが、圧力が高すぎるため少なめにガスを入れなければならず冷え自体は弱くなっているそうで。
外気の取入れ部のスポンジが劣化しててエンジンの熱を吸っていたため冷えが物凄く効率悪かったようで、綺麗にスポンジを張り替えてもらいました。そのお陰か昼間の冷却効率が良くなって快適になりました。
もう少し、この車と一緒に走れそうだな。
(写真は、後日掲載しますので、お待ちを)